優プラン 社長ブログサイトウです！先日、東京の新宿にありますLIXILの「住まいStudio」に伺って来ました！
断熱性、気密性の異なる3つの住まいを実際に再現して、それぞれどのような違いがあるかを実際に体験できる「体験型ショールーム」。
何だか病院みたい。^^;
廊下の左側に3つの部屋が作られています。
1つ目は「昔の家（昭和55年基準）」2つ目は「今の家（平成28年基準）」3つ目は「これからの家（HEAT20 G2グレード）」。
先ずは昔の家。家の外は気温は0度になっている設定です。
やっぱり昔の家は寒いです。エアコンの下だけ少し温かい。
サーモグラフィーがありましたが、窓周りが濃いブルーになってます。ガラスがペアガラスでなく1枚ガラス。熱がどんどん逃げています。
リビングからドアを開けて、廊下、トイレへと移動が出来ますが、廊下、トイレは激寒。まさしく冬の実家。（私の実家ももう築50年は経ってますので(-_-;)）
ヒートショックに関連した入浴中の死亡率は、交通事故のなんと4倍だそうです。注意したいですね。
次は今の家。これは今の私の自宅の感じかな。
サッシ等の断熱は良くなってますが、各部屋の温度差は結構あるかんじ。
玄関ホールから廊下、トイレはやはり冬、寒いです。
最後にこれからの家。
サッシの性能も断熱材の性能も格段に上がっていますので、快適ですね。
暖房している部屋としてない部屋の温度差はわずか5度。ストレスフリーの生活が出来ますね！
冬の部屋だけでなく、夏の部屋も体験しました！山梨は冬寒く、夏は猛暑ですからね。^^;
夏も冬と同じくサッシの性能、断熱材の性能が非常に良いことと、日射を遮る様々なアイデア、アイテムで、室内の温度上昇を抑えることが出来ます。
LIXILの考えるこれからの家、HEAT20 G2グレード。
断熱、気密性の高い住まいは当然日々の光熱費も大幅に削減が期待できます。
弊社も現在取組中です！
高性能の住まいで、健康で快適、そしてお得な生活を楽しみましょう！
サイトウでした。