サイトウです!
今回は椎茸の原木栽培のお話。
今年の2月頃にホームセンターで購入した、椎茸菌埋め込み済の原木です。(クヌギの木だったかな)
初の原木栽培に挑戦していたのですが、購入した時期が悪かったのか、あまり収穫出来ずに秋を迎えました。(基本的に夏は気温が高すぎるため椎茸は出来にくいそうで、メインは春と秋らしい)
今年の春の収穫。全部で4個くらい。^^;
秋はどんだけ取れるかな〜。
ということで仕込みです。
椎茸の原木栽培で椎茸を発生させるには、一度原木を12〜24時間水に浸さなければなりません。
キノコ菌が水の中で窒息しかけることで、慌てて子孫を残そうとキノコを生やすってしくみ。
残材とビニールシートで作った自家製原木プール。これに水を原木が完全に浸るまで入れます。
浮いて来ないように木で支えをしておきます。このように原木栽培って結構な設備が必要なのですが、皆さんはどうされているのでしょうかね?
翌日の朝にプールから出して、日陰に。
本当はきのこが少し出始めるまで、遮光シートに包んだほうが良いとのことなのですが、スミマセンちょっと面倒になってしまいまして。^^;
ここから1週間ほどでキノコちゃんが出てくるはずなのですが。
お楽しみに。
それでは、サイトウでした。