紅生姜

サイトウです!

今日は皆さん大好きな?(^_^;)紅生姜の話。

私も大好きなので、牛丼屋さんでもたっぷりかけさせて頂いてます。^^;

自宅でも牛丼はもちろん、たこ焼き、焼きそば、今の季節でしたら冷やし中華など、食事の際にたっぷりと頂きたいと思っているのですが、市販の紅生姜の量が微妙なんですよね。

それと、ちょっと残った時の保存の期間とか、保存料や着色料も気になったり。(結構な量食べるのでね^^; )

ということで、自作です!

今回漬けようと思っている瓶がこちら。以前に自家製ピクルス仕込んだ時の瓶、760ml。

初めてなので、先ずはこのくらいから。^^;

偶然今は新生姜の季節。新生姜が安く手に入ります。

美味しそうだったので、欲張って買い過ぎちゃいました。^^;

600グラムちょっと。

先ずは、生姜をきれいに洗って千切りに。

市販の紅生姜の細さを目指します。千切りが楽しくって包丁が進みます!^⁠_⁠^

すごい量になってしまいました!^^;

これで400グラム位。ちょっと心配になったので、瓶をもう一つ用意。

残り200グラムは違う料理に使うことにして、生姜を茹でます。

ただのお湯で1分〜3分。長く茹でれば茹でるほど辛味が飛ぶそうです。今回、量がすごかったので、なんとなく5分茹でました。

茹でてる間に、夕飯のきんぴらごぼうの仕込み。こちらも千切りのオンパレード。

ストレス発散した〜!!

茹で上がった生姜をザルにあげて、そのまま粗熱を取って水分を飛ばします。

水分が飛んだら瓶に詰めます。茹でたら少なくなったので、1瓶で足りちゃいました。^^;

ここからがキモ。

紅生姜のあの色の正体ってこれ。

「梅酢」。梅干しを漬けた後に残る汁。原材料は梅とシソ、塩のみ。

生姜の瓶に注いでおわり。明日から食べれるようです!保存は何と冷蔵庫で1年ほど。梅酢の殺菌効果がすごいとのこと。胃腸炎の時に薄めて飲むと効果あるほど、だそうです。

これで、色々なこと気にせず紅生姜楽しめそうです。

同じような色の紫キャベツも育ってます!

「ウメズ」って言うとどうしても、世代的にこちらを思い浮かべちゃう。^⁠_⁠^

まことちゃん。

サイトウでした。